PACSニュース

フィルムレスPACSの運用からDICOM医用画像の解析まで。

東芝、超音波診断装置の不具合改修を発表

東芝メディカルシステムズは、超音波診断装置(Ultra Sound、US)「APLIO ARTIDA SSH-880CV」において、FLEX-Mモードおよび、アノテーション機能使用時に下記の問題が発生することが判明したため、改修を実施するとした。

FLEX-Mモードで保存したUS医用画像を読みだし、Exam Review上で計測すると、Mモード画像上の計測において誤った値が表示される場合がある。なお、FLEX-Mモードをライブで使用する場合には、本事象は発生しない。

アノテーション機能にて、タッチパネル上のスイッチを押下すると、[RT-]、[LT-]の2つのスイッチのみ、スイッチ名と異なるコメントが画面上に表示される。

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とちぎ医療機器産業振興協議会、獨協医科大で交流会

とちぎ医療機器産業振興協議会(会長・柳川孝東芝メディカルシステムズ常務)は18日、医療関係者と会員企業との交流や、医療ニーズと技術シーズ(種)の情報交換を図る技術情報交流会を、獨協医科大(壬生町北小林)で開催した。

9月の自治医大に続き2回目で、出展企業は12社、同大関係者も含め約60人が参加した。

大学側のニーズ紹介では4人が発表。整形外科学の野原裕教授が、変形した脊椎を矯正する手術で脊椎に装着する金属のフックやスクリューなどの器具について「年間約500億円の市場が存在するが、ほとんどが輸入品でサイズも大きい」と指摘し、「歯科用のスクリュー技術を使えばできるのではないか。国産の新しい道具を待っている」と述べた。

放射線医学の楫靖教授は、磁力で画像をつくる磁気共鳴画像装置(MRI)で病巣を確認しながら治療をする時に使える磁気を帯びない医療用メスの必要性などを提案した。

同協議会では今回の交流会のほか、会員企業7社が26、27日、福島県が郡山市で開く展示会「メディカルクリエーションふくしま2009」にも出展する。

同県には、オリンパスなどあり、医療機器生産額は全国上位。「医療機器設計・製造ハブ拠点形成」を図るため展示会を実施。今回5回目で、約120社が出展する予定。

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日本アキュレイ社長に穂積重紀氏、医用放射線機器販売を拡充へ

サイバーナイフの米アキュレイ社は13日、穂積重紀氏が11月1日付で日本アキュレイの代表取締役社長として入社したと発表した。

穂積氏はアキュレイ入社前はジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の副社長を務め、ライフスキャン事業部長、インディペンデンス・テクノロジー事業部のゼネラルマネジャーとして働いた。同氏はジョンソン・エンド・ジョンソンの前には、GEメディカル・システムズとアップルジャパンでセールス&マーケティング、ビジネス開発、コーポレート・プランニング、チャンネル・デベロップメントなどさまざまな業務で指導的な役職についた。

アキュレイ社長兼最高経営責任者(CEO)のユーアン・S・トムソン博士は「穂積氏は大きなグローバル企業では新製品提供で素早い成長と市場の受け入れを進め、比較的小規模の会社で市場シェア獲得のためチームを率いるなどその実績は確かなものであり、日本アキュレイの業務を完全に補完することになる。われわれは同氏を経営陣に迎えることを喜んでおり、これが地域ビジネスモデルの成功と当社放射線外科手術装置サイバーナイフの世界的広がりへの大きな一歩になると見ている」と語った。

穂積氏はトムソン社長兼CEOに直接業務報告し、日本地域での販売、サービス、マーケティングに全面的な責任を負う。

日本では現在、21台のサイバーナイフ装置が設置されており、インストールベースで米国に次いで2番目の台数になっている。

サイバーナイフ(CyberKnife、登録商標)ロボティック放射線外科装置について

サイバーナイフ・ロボティック放射線外科装置は、身体のあらゆる部位の腫瘍を非侵襲的に治療するため設計された世界で唯一のロボティック放射線外科装置である。継続的な画像誘導テクノロジーとコンピューター制御ロボティック移動技術を利用して、サイバーナイフ装置は治療の全過程でリアルタイムで自動的に腫瘍と患者の動きを追跡、探知、修正する。これによって同装置はピンポイントの精度で高線量の放射線を照射することができるので、周辺の健康な細胞組織への損傷を最低限に抑え、侵襲されやすい頭部や身体に安定化フレームを使う必要がなくなる。

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