東芝、超音波診断装置の不具合改修を発表
2009年11月24日火曜日
東芝メディカルシステムズは、超音波診断装置(Ultra Sound、US)「APLIO ARTIDA SSH-880CV」において、FLEX-Mモードおよび、アノテーション機能使用時に下記の問題が発生することが判明したため、改修を実施するとした。
FLEX-Mモードで保存したUS医用画像を読みだし、Exam Review上で計測すると、Mモード画像上の計測において誤った値が表示される場合がある。なお、FLEX-Mモードをライブで使用する場合には、本事象は発生しない。
アノテーション機能にて、タッチパネル上のスイッチを押下すると、[RT-]、[LT-]の2つのスイッチのみ、スイッチ名と異なるコメントが画面上に表示される。
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