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驚異的な進歩を遂げた放射線治療とそれが普及しない日本の現状

「市民のためのがん治療の会」は、「がんは放射線でここまで治る」と題した講演会を、22日に癌研有明病院(東京都江東区有明3-8-31)で開く。 開催は22日の午後1~4時までで、参加費は無料。 定員は先着順受け付けで100人までとなっている。

がん治療の3本柱の一つ、放射線治療について最前線の専門家が講演し、患部を切るか切らずにすませるかの判断材料を提供する。

講演内容は、小口正彦(癌研有明病院放射線治療科部長)による「驚異的な進歩を遂げた放射線治療とそれが普及しない日本の現状」、 田辺英二(AET代表取締役社長)による「次世代放射線治療装置の開発」、西尾正道(北海道がんセンター院長)による「セカンドオピニオン外来から学ぶ」、 山下孝(癌研有明病院顧問)による「がんは放射線でここまで治る」などが予定されており、質疑応答も行われる。

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